神経を残す治療に、
自信あり
※セカンドオピニオンにも対応※
※セカンドオピニオンにも対応※
従来の歯科治療では、次のような状態の場合は「抜髄」といって神経を除去する治療を行っていました。
しかし、歯の神経は、安易に取るべきではありません。歯の神経には、歯に栄養を届ける血管が含まれています。神経を取り除いた歯は栄養を取り入れることができなくなり、時間の経過とともに弱く、もろくなっていきます。もろくなった歯は、ちょっとした衝撃で割れやすくなり、最終的には抜歯の運命が待っています。
最近では「歯の神経を残したい、とりたくない」というご相談が多く寄せられます。これはとても良いことです。先ほどもお伝えした通り、歯の神経をとってしまうと、歯の寿命は一気に短くなってしまうからです。
当院では、他院で「歯の神経を抜かなければなりません」と言われたケースでも、とらずに治療ができることが多くありますので、まずはご相談いただきたいです。
しかし、当院であったとしても「歯の神経を抜きます」という選択をせざる得ないケースもありますので、その点は事前にご了承いただきたいです。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。