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歯へのダメージを最小限にし
最大限の美しさを。

白い詰め物:25,300円(税込)
ラミネートべニア:51,700円(税込)

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注目!「17,380円(税込)」で白い歯になれます!

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「銀歯を白くしたいけど治療費が・・・」
「通院回数を可能な限り減らしたい・・・」

このような患者さんにおすすめなのが「ダイレクトボンディング法」と呼ばれる治療です。レジンと呼ばれるプラスチックで歯を修復します。白い材料を使用するため、銀歯のように見た目が気になることはありません。

また、従来のセラミック治療と比べて、歯を削る量が少なく、患者さんの負担を最小限に抑えられます。適応できるケースは限らますが、ご興味のある方は、一度ご相談ください。

ダイレクトボンディングの主なリスクと副作用

1. 変色のリスク
– ダイレクトボンディングに使用するレジン(樹脂)は、経年とともに色が変わることがあります。特に、コーヒー、紅茶、ワイン、タバコなどの色素沈着により、黄ばみや黒ずみが生じることがあります。

2. 破損や摩耗
– 天然の歯よりも強度が劣るため、強い力がかかると欠けたり、すり減ったりする可能性があります。特に、歯ぎしりや硬い食べ物には注意が必要です。

3. 接着の劣化
– 時間が経つと、歯とレジンの接着部分が弱くなり、剥がれたり、隙間ができたりすることがあります。隙間ができると、そこから虫歯が発生しやすくなります。

4. アレルギー反応
– ごく稀に、使用するレジンに対してアレルギーを起こす方がいます。施術後に腫れや違和感がある場合は、すぐに歯科医に相談しましょう。

5. 仕上がりの限界
– 天然歯に比べると、レジンは透明感やツヤがやや劣るため、審美性(見た目の美しさ)が気になる方には向かない場合があります。

6. 治療後の違和感
– 施術後、かみ合わせに微調整が必要になることがあり、違和感や異物感を感じることがあります。慣れるまでに時間がかかる場合があります。

7. 長期的な耐久性の問題
– ダイレクトボンディングは比較的短期間(5~7年程度)の修復方法とされており、定期的なメンテナンスや将来的な再治療が必要になることがあります。

当院の「こだわり」~歯へのダメージを最小限に

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審美セラミック治療は、銀歯を白くしたり、理想の白い歯、理想の歯の形を手に入れる治療になります。しかしその反面、どうしても「健康な歯を削る」工程が必要になります。また、治療を行う歯科医院によっては「健康な歯の神経」をとってしまうこともあります。

つまり、大きなメリットと大きなデメリットが存在する治療です。

しかし当院では、大きなメリットを維持しつつ、大きなデメリットを可能な限り少なくする治療法を選択していますので、それをご紹介します。

取り組み1歯の表面を少し削る「ラミネートべニア(51,700円(税込))」

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通常、セラミックの「被せ物」を利用しますが、被せ物はどうしても健康な歯を大きく削る必要がありますので、当院では基本的に被せ物を利用した治療は行いません。ではどうするのか?

歯の表面を少しだけ削りセラミック素材を貼り付ける「ラミネートべニア」を当院では選択します。付け爪のようなイメージの治療法です。またケースによっては「まったく歯の表面を削らずに」べニアを貼り付けるだけの治療法にも対応しています。

ラミネートベニアの主なリスクと副作用

1. 歯の削りすぎによる影響
ラミネートベニアを装着するために、歯の表面を少し削る必要があります。一度削ると元に戻らないため、歯が弱くなる可能性があります。

2. 装着後の歯のしみる症状
削った部分が薄くなることで、冷たいものや熱いものがしみることがあります。特に装着直後にしみる症状を感じる方がいますが、時間とともに軽減することが多いです。

3. 欠けたり剥がれたりするリスク
ラミネートベニアは、強い衝撃や圧力に弱く、硬い食べ物(ナッツや氷など)をかむと、欠けたり剥がれたりする可能性があります。

4. 色の変化
ベニア自体は着色しにくい素材ですが、接着部分の隙間に汚れが溜まると、境目が変色することがあります。また、天然歯と色が合わなくなることもあります。

5. 接着の耐久性
経年とともに接着剤が劣化し、ベニアが浮いたり、外れたりすることがあります。定期的なメンテナンスが必要です。

6. 噛み合わせの問題
ベニアを装着することで、かみ合わせに微妙なズレが生じ、違和感や噛みにくさを感じる場合があります。場合によっては調整が必要です。

7. 歯周病や虫歯のリスク
ベニアの装着部分に隙間ができると、そこにプラークや食べかすが溜まりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。丁寧なブラッシングが大切です。

取り組み2「歯の神経」は残します

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セラミック治療をする際、すべてのケースではもちろんありませんが、健康な歯の神経を抜くことがあります。これは、神経が残っていると、治療後に痛みが出ることがあるためです。当院はこの考え方に反対です。

なぜなら歯の神経は歯に栄養をいきわたらせる役割を担っていますので、神経を抜くと歯の寿命は一気に短くなるためです。せっかく歯をキレイにしたのに、数年後にその歯がダメになったら意味がないですよね。

そもそも、先ほどご紹介した「ラミネートべニア」という治療法が存在しますので、当院では歯の神経を抜いてセラミック治療をすることはありません。

取り組み3「高倍率ルーペ」の使用

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高倍率ルーペは視野を肉眼の数倍に拡大できる機器です。経験や勘だけを頼りに治療を行うと、健康な歯まで削ってしまうリスクがあります。歯を削り過ぎないために当院では、高倍率ルーペで確認しながら治療を進めていきます。

誰もがキレイと感じる「客観的な美」も追求

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審美治療は、患者さんの理想を追求することが大切だとお伝えしました。当院では、そこに「客観的な美」を取り入れることで、さらなる美の追求を行っています。

なぜなら、患者さんが美しくなりたいという気持ちの根底には「周囲から綺麗と思われたい」という気持ちがあると考えているからです。これらを達成させるためには、次の4つがポイントになります。

Point1唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

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笑顔の時の下唇のアーチと歯のアーチが一致するように調整することで、口元の魅力を引き立てられます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用

Point2ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

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前歯の配置を「中央切歯:側面切歯:犬歯 = 1.6 : 1 : 0.6」とすることで、見た目の美しさが向上します。

Point3正中線と歯並びのバランス

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正中線は体の中心を縦に走る直線で、鼻から顎、おへその線など結ぶ線を示します。この線に沿って前歯が配置されると、歯並びが左右対称に整い、その結果、見た目が美しい歯並びとなります。

Point4生物的幅径(Biological width diameter)

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口元の魅力を高めるためには、「歯茎」の健康も非常に重要です。 当院では、歯茎の生物学的な幅を考慮して、フィット感の良い被せ物を提供しています。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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