日本矯正歯科学会「認定医」が在籍
世界シェアNo.1「インビザライン」が
月々8,665円から治療できます!
- 相談料 0円
最大120回の分割払いも可能です!
日本矯正歯科学会「認定医」が在籍
最大120回の分割払いも可能です!
ハローこどもファミリー歯科には、日本矯正歯科学会「認定医」が在籍しています。
日本矯正学会の認定医は、矯正治療に関する豊富な知識と経験を持つ者のみに与えられる資格です。当院では、他院で難症例と言われたケースでも、対応できる場合がございますので、歯並びにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
矯正治療を行う「装置」にはさまざまな種類がありますが、患者さんの希望やお口の状態によって、さまざまな選択肢があります。当院では下記の装置を扱っています。
●マウスピース型矯正装置(インビザライン)
●ワイヤー矯正(表側)
それぞれご紹介します。
ここ数年、人気と注目を集めているのが「マウスピース型矯正装置」です。マウスピース型矯正装置には次のような特徴があります。
☑自分で取り外しができるため、食事や歯磨きもいつも通り行える
☑透明なので目立ちにくい
☑毎日20時間以上の装着が必須
☑AI(人工知能)を利用して製作される
☑治療後の歯並びをシミュレーションできる
特にメリットとして挙げられるのは、装置が「目立ちにくい」という点です。従来の矯正治療は、治療中の見た目を気にされる方も多かったと思いますが、マウスピース型矯正装置は透明のため、接客業や人前でお話する機会が多い方でも、違和感なく使用できます。
さらに、自分で取り外しができるため、治療中の食事制限もなく、セルフケアも簡単に行えます。
このマウスピース型矯正装置ですが、メーカーによって特徴があります。当院では、世界シェアNo.1を誇る「インビザライン」による治療を行っています。詳しくご説明します。
インビザラインは、マウスピース型矯正装置の先駆けとされるアメリカのアライン・テクノロジー社が開発した製品です。アメリカや日本をはじめ、世界100カ国以上で利用されており、これまでに900万人以上の患者がインビザラインを使用して矯正治療を行っています。
インビザラインには次のような特徴があります。
治療後の歯並びが実際どうなるのか気になる方は多いと思います。当院では、「アイテロ」と呼ばれる機器を使用して、治療前の歯がどのように動いて並んでいくのか、シミュレーションを行っています。
治療後の歯並びも確認可能なため、患者さんと歯科医師との間でイメージ違いなどのズレを防ぐことができます。
また、当院のアイテロはカリエスチェック機能も付いているため、治療前に初期の虫歯を発見することも可能です。
矯正治療を行う際、お口の型取りが必要になります。一般的には、印象材と呼ばれる粘土のようなものを使用するのですが、当院では、「光学印象」による型取りを行っています。お口の中をスキャンするだけで精密な型取りが行えるため、嘔吐反射が強い方をはじめ、多くの方から好評をいただいています。
ご存じの方も多いかもしれませんが、最近、マウスピース矯正で「歯が動かない」といったトラブルが頻発しています。
そもそも、マウスピース矯正は、AIを使ってマウスピースを作製し、それを装着することで歯を動かしていくため、ワイヤー矯正と比べて、歯科医師の介入が少ないという特徴があります。
「AIが治療を行うなら精度が高いはず」と思われている方も多いと思います。しかし実際には、まだまだ人の手による調整が必要な場合が多いのが現実です。この調整がうまく行われず、歯が動かないなどのトラブルにつながっています。
多くの歯科医院で行われているマウスピース矯正ですが、医院によっては、この微調整を行わずに治療を進めてしまうケースもあるため、治療を受ける医院を選ぶ際は、担当医の実績やなどを参考にされることをおすすめします。
また、マウスピースのメーカーにも注意が必要です。中には、部分的な矯正のみに対応しているメーカーや、日本で認証されていない素材を使用したメーカーもあります。
ご自身が納得して治療を進め、そして満足のいく治療成果を得るために、治療前にしっかり調べることをおすすめします。
矯正治療と聞いて、多くの方がイメージされるのは、ワイヤー矯正だと思います。歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯に力をかけて、歯並びを整えていきます。
治療中の目立ちやすさから、敬遠されがちですが、幅広い症例に対応できるため、あえてワイヤー矯正を選ばれる方も最近ではいらっしゃいます。
また、ブラケットやワイヤーを白色にすることで、目立ちにくくすることもできます。
矯正治療後に歯並びが元の状態に戻ってしまうことを「後戻り」と言います。この後戻りは主に、治療後に装着する「リテーナー」の使用が不十分なことが原因です。
後戻りが起こると、多くの患者さんが再治療するのにまた期間かかってしまう・・・と懸念されるかもしれません。また、高額な費用を払う必要があるのか・・・、と不安を感じられると思います。
しかし、後戻りした歯は部分的な矯正で対応可能な場合が多く、全体の矯正に比べて費用や期間が少なく済むことが一般的です。現在のお口の状態を確認させていただき、検査後に正確な治療費や期間を契約前にご提案します。
無理な治療の勧誘は行いませんので、気軽にご相談いただければと思います。
Eラインとは、下顎の突端部と鼻先を結ぶ線のことを指します。矯正治療を行うことで、この「Eライン/フェイスライン」を整えられることがあります。
特に、「出っ歯」「受け口」「ガタガタな歯並び」などの症状の方は、変化を実感しやすいです。Eラインの改善というと、美容外科での治療を検討されるかもしれません。簡単に美容外科と矯正治療の比較をまとめました。
費用 |
治療期間 |
身体への負担 |
変化 |
持続性 |
|
---|---|---|---|---|---|
矯正治療 |
数十万~90万以内 |
1年~2年半 |
小さい |
自然 |
治療後もその状態を維持できる |
美容外科 |
数十万~100万円以上 |
数日~数か月 |
大きいことが多い |
不自然になることがある |
内容によっては永続しない |
矯正治療は数多くの歯科医院で提供されていますが、大きく2つのカテゴリーの医院に分けられます。
●「矯正専門医院」:矯正治療のみを専門的に扱う医院
●「総合歯科医院」:矯正治療を含む様々な歯科治療を提供する医院
矯正専門医院は矯正治療に特化しており、高い専門性を持っています。ただし、抜歯が必要になる場合や虫歯、歯周病が発生した場合、矯正専門医院での治療が難しいこともあります。そのため、他の歯科医院でこれらの問題を治療しながら、矯正専門医院で矯正治療を続けることになるため、患者さんの負担が大きくなります。
一方で、総合歯科医院では抜歯や虫歯の治療も同一施設内で行えるため、全ての治療を一つの場所で完了させることが可能です。
どちらの医院を選ぶかは、患者さんのニーズによって異なります。すべての治療を一箇所で行いたい場合は「総合歯科医院」が適していますが、専門的な矯正治療を求めている場合は「矯正専門医院」が良いでしょう。
当院は「総合歯科医院」であり、かつ、日本矯正歯科学会認定医も在籍しているため、専門性と総合力を兼ね備えた医院になります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。